23
8月
リーディングと歌で贈る
「クリスマス・キャロル」
これからの公演情報 | No comment
原作:ディケンズ
演出:今井豊茂
出演
辰巳琢郎 鳥尾匠海 🌲 宇月 颯 辰巳真理恵
音楽構成・ピアノ:葛岡みち
【東京公演】
日程:2024年12月24日(火)・25日(水)
会場:あうるすぽっと
開演 13:00
時間 19:00 17:00
■チケット料金
全席指定 8,500円(税込)
■チケット一般前売り(先着)
2024年10月23日(水)10:00
▶▶としまチケットセンター
≫WEBで予約・購入
≫電話で予約・購入 0570-056-777(10:00~17:00 臨時休業あり)
≫窓口で購入 窓口営業時間10:00~19:00 (臨時休業あり)としま区民センター1階
▶▶ローソンチケット
▶▶イープラス
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
抽選結果のご案内:9月2日(月) 15時以降
ご入金手続き期間:9月2日(月)~9月8日(日)
※各出演者先行につきましては出演者のサイト等をご確認ください。
まず最初にやって来たのは過去の精霊。まだ純真で愛されていた自身の少年時代を見せられたかと思うと、今度は現在の精霊が来て使用人のボブや唯一の身寄りの甥フレッドたちが思い思いにクリスマスを祝う様子を見せられます。そして最後に現れた精霊には、誰も愛さず誰にも愛されず死んでいく男の未来の姿を見せられます。
精霊たちに教えられたスクルージは、これまでの行いを悔い改め、人間としてのあたたかな心を取り戻し「ロンドンで一番クリスマスの楽しみ方を知っている人」とまで言われます。
人々はそんなスクルージの変わり方をおかしがりましたが、本人は気にもせず、あの世に行ったらマーレイに「どうだ、変わったろう?」とびっくりさせたいとまで思うのでした。
アドレス:info@artistjapan.co.jp
※返信は翌営業日以降となりますのでお待ちください。
※内容によっては、回答いたしかねる場合もございますのでご了承ください。
14
8月
和楽 朗読劇「風の又三郎」
これからの公演情報 | No comment
原作:宮沢賢治
上演台本・音楽・演出:新内多賀太夫
■出演
宮原 浩暢(LE VELVETS)
室 たつき
市川 猿弥
髙汐 巴
■演奏
三味線:新内 多賀太夫
箏:金子 展寛
和太鼓:神谷 俊一郎
【東京公演】
日程:2024年10月25日(金)~27日(日)
会場:あうるすぽっと
開演 14:00 11:30 11:30
時間 15:30
■チケット料金
全席指定 8,500円(税込)
■チケット一般前売り(先着)
2024年9月24日(火) 10:00~
▶▶としまチケットセンター
≫WEBで予約・購入
≫電話で予約・購入 0570-056-777(10:00~17:00 臨時休業あり)
≫窓口で購入 窓口営業時間10:00~19:00 (臨時休業あり)としま区民センター1階
▶▶ローソンチケット
▶▶イープラス
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
抽選結果のご案内:8月23日(金) 15時以降
※お申込みいただきましたお客様へメールにてご案内しております。
ご入金手続き期間:8月23日(金)~8月29日(木)
チケットのお届け:9月下旬頃の発送を予定しております。
※各出演者先行につきましては出演者のサイト等をご確認ください。
六年生の一郎は、皆から一目置かれている級長で、三郎=「風の又三郎」説を信じない側に立ち、友好的に向き合って接する。
子どもたちは一緒に学び遊んで、馴染んでいくのだが、強風荒れる9月12日、三郎は別れを告げる機会もなく、違う学校へと転校していった—
よそ者である三郎と、一郎を始めとする地元の子どもたちとの間でおきる様々な行動の中で芽生えていく心象風景が、現実と幻想の交錯として描かれていき、最後に切なさも残る作品。
今回は、謎めいた都会的な匂いを持つピュアな三郎少年を宮原浩暢、村の子どもたちから一目置かれピュアでよそ者をも信じる一郎少年を市川猿弥、三郎を「風の又三郎」だと疑っている村の少年・嘉助を室たつき、子どもたちを大きく包む村の大人たちを髙汐巴が読み演じます。
また、太鼓・三味線・筝という和楽器で、風などの自然描写や、子どもたちの心象描写などを、生演奏でお楽しみいただきます。
劇中での三郎と一郎の歌や、嘉助の太鼓など、異ジャンルのキャストの顔合わせでお届けする見どころ満載な朗読劇にご期待ください!!
<WEB掲載情報>
▷SPICE[舞台情報メディア]/e+
▷ステージナタリー
アドレス:info@artistjapan.co.jp
※返信は翌営業日以降となりますのでお待ちください。
※内容によっては、回答いたしかねる場合もございますのでご了承ください。
01
8月
リーディングオペラ op.2 「蝶々夫人」
これからの公演情報 | No comment
演出:彌勒忠史
■出演
蝶々夫人:柏木 ひなた
ピンカートン(アメリカ海軍士官):上原 理生
シャープレス(領事):宮原 浩暢(LE VELVETS)
スズキ(女中):市川 笑三郎
■音楽
MAKI code “M”
■演奏
箏・二胡・アコーディオン
【東京公演】
日程:2025年3月4日(火)~6日(木)
会場:イタリア文化会館ホール
主催:アーティストジャパン
開演 14:00 14:00
時間 18:30 18:30
【横須賀公演】
日程:2025年3月15日(土)・16日(日)
会場:ヨコスカ・ベイサイド・ポケット
主催:アーティストジャパン、公益財団法人横須賀芸術文化財団
開演 13:00 13:00
時間 17:00
【大阪公演】
日程:2025年3月21日(金)~23日(日)
会場:近鉄アート館
主催:アーティストジャパン
開演 12:00 12:00
時間 18:30 16:00 16:00
■チケット料金
[東京・大阪公演] S席 8,000円 A席 7,000円(全席指定・税込)
[横須賀公演] S席 7,500円 A席 7,000円(全席指定・税込)
■チケット一般前売り(先着)
2024年11月3日(日) 10:00~
【東京公演】
▶▶イープラス
▶▶ローソンチケット
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
※【横須賀・大阪公演】の販売プレイガイドは追ってお知らせいたします。
抽選結果のご案内:8月9日(金) 15時以降
ご入金手続き期間:8月9日(金)~8月15日(木)
チケットの発送:2025年1月下旬を予定しております。
※各出演者先行につきましては出演者のサイト等をご確認ください。
物語を朗読・歌・音楽でお楽しみいただき、オペラを身近に感じる企画――
本作では多国文化が交わる長崎を象徴する音楽、筝(日本)・二胡(中国)・アコーディオン(西洋)、三人の奏者による生演奏とのコラボレーションでお届けいたします。
<WEB掲載情報>
▷Astage-アステージ-
▷えんぶ
▷ステージナタリー
▷Stage News
▷SPICE[舞台情報メディア]/e+
▷シアターテイメントNEWS
▷UNIVERSAL PRESS(ユニバーサルプレス)
アドレス:info@artistjapan.co.jp
※返信は翌営業日以降となりますのでお待ちください。
※内容によっては、回答いたしかねる場合もございますのでご了承ください。
26
7月
ルネサンス音楽劇「ハムレット」
これからの公演情報 | No comment
主演:片岡 千之助
原作:ウィリアム・シェイクスピア
演出:彌勒 忠史
主演・ハムレット役を、近年 映画や現代劇舞台など活躍の幅を広げている期待の若手歌舞伎俳優・片岡千之助が勤めます。
自身初、シェイクスピア悲劇の最高峰に挑みます。
シェイクスピアらが活躍し、イギリス・ルネサンス演劇が開花した17世紀初頭は、日本における歌舞伎発祥の時期と重なり、共に伝統芸能として永く愛され続けています。
今回は、ルネサンス、バロック音楽のスペシャリストを集め、初演当時の楽曲を劇中音楽としてお楽しみいただきます。
演出は、中世から現代音楽に至るまで、声楽家としても国内外のオペラ・コンサートや「題名のない音楽会」等のTV出演など幅広く活躍し、多数の受賞歴を持つ、彌勒忠史が務めます。
歌舞伎界とオペラ界のコラボレーションにご注目ください!
※公演の詳細や共演などの続報は順次発表いたします。
※【公式HP】【公式X】は、近日公開。
<WEB掲載情報>
▷Astage-アステージ-
▷THEATER GIRL(シアターガール)
▷ステージナタリー
▷SPICE[舞台情報メディア]/e+
▷スポーツ報知
▷日刊スポーツ
15
4月
19
3月
音楽劇「海の上のピアニスト」リーディング
これからの公演情報 | No comment
作:アレッサンドロ・バリッコ
訳:草皆伸子(白水社 刊)
構成・演出・音楽:中村匡宏
製作:アーティストジャパン
出演
トランぺッター役:吉野圭吾
ノヴェチェント役:宮原浩暢(LE VELVETS)
ピアノ演奏:小滝翔平
日程:2024年5月5日(日)~7日(火)
会場:浜離宮朝日ホール 小ホール(朝日新聞東京本社・新館2階)
開演 14:30 13:00 13:00
時間 18:00 16:30
弊社では、ノヴェチェントを登場させた二人芝居として、全編にわたりピアノの生演奏が入った音楽劇として上演して参りました。
華麗なオリジナル曲のほか、ジャズなどの演奏もお楽しみいただく趣向で、映画のような壮大な作りではなく、しかしそこには人生における数々の名言が散りばめられていて、その文体から作り手のイマジネーションが膨らむ作品です。
そしてこの度、音楽と言葉が融合し、トランぺッターとノヴェチェントそれぞれのソロ曲、二人のデュエット曲などの歌も入ったリーディングバージョンとして上演が決定しました!
その一等船客用のダンスホールのピアノの上に、レモン箱に入れられた、生まれて間もない赤ん坊が捨て置かれているのを、黒人機関士のダニー・ブードマンが見つけた。箱には「T・D・レモン」と書かれてあり、ダニーは「Thanks Danny」=「ありがとう、ダニー」の意味に違いないと受け止めた。そこで、まず自身の名前を並べ、1900年という新世紀最初の出来事にちなんで、900=ノヴェチェントまで盛り込んだ〝ダニー・ブードマン・T・D・レモン・ノヴェチェント〟という立派な名前を赤ん坊につけて、わが子のように大切に船の中で育てることにした。
しかしノヴェチェントが8歳になったある日、ダニーは時化た海で起きた事故で亡くなってしまう。再び孤児となったノヴェチェントだが、ピアノと出逢い、やがて彼はこの船の専属楽団のピアニストとなる。そしてその楽団のトランぺッターが、彼の唯一の親友となった。
船で生まれ、ただの一度も陸地を踏んだことのない彼が弾くのは前代未聞の音楽。それは、いまだかつてこの世に存在せず、彼がピアノの前から離れた瞬間にはもう存在していない音楽。
そのうわさを聞きつけた全米一のジャズピアニスト、ジェリー・ロール・モートンが決闘を申し出て船に乗り込んでくる。ピアノ対決を受けたノヴェチェントはそのセンスとテクニックで、モートンを完膚なきまでにうちのめしてしまうのだった。
そんなエピソードを持つ天才ピアニストにも解決できない人生の課題は、どうしても船を降りることができないということであった。親友トランぺッターの勧めもあり、32歳にして初めて陸地に降り立つことを決意した彼は、ニューヨークの果てしない街並みを目にしたとき、世界のあまりの大きさに恐れをなし、タラップの最後の一段を踏み出せないまま船に戻っていった。
やがて親友も下船し二人にも別れの時がきた。
時代はヒットラーが台頭し、世界が戦火の渦に巻き込まれる中、ヴァージニアン号もその大きな流れには抗えず、病院船として使われた結果、ボロボロに傷つき、廃棄処分が決まった。
そのことを聞いたトランぺッターは、急いでヴァージニアン号へと向かった。ダイナマイトが山と積まれ、やがて沖へ曳航、爆破される運命の船。このどこかにノヴェチェントがいるに違いない!
そして彼は船底の機関室に一人残るノヴェチェントを見つけるーー。下船させようと必死になるトランぺッター。ノヴェチェントは言う。
「道一つとったって、あんなにたくさんある。君たち陸の人間は、どうやって自分の進むべき正しい道を見分けられるんだい?」
私たちは世界の大きさに敢然と立ち向かう勇者なのか?それとも世界の大きさに気づきもしない愚者なのか?ノヴェチェントの問いは、とりもなおさず永遠のテーマでもある。
抽選結果のご案内:3月28日(木)
ご入金手続き期間:3月28(木)~4月3日(水)
チケット発送予定:4月下旬
※お申込みいただきました皆様に抽選結果のご案内をメールにて差し上げました。
また一部お客様のエラー返送がございましたので、ご案内未着のお客様は4月1日(月)までにticket@artistjapan.co.jpまでお問い合わせください。
※出演者先行につきましては各ファンクラブサイトをご確認ください。
■チケット料金
7,700円(税込・全席指定)
■チケット一般前売り(先着)
4月11日(木) 10:00~
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
▶▶イープラス
▶▶ローソンチケット
<WEB掲載情報>
▷Astage-アステージ-
▷エンタミーゴ!!
▷シアターテイメントNEWS
▷ステージナタリー
▷SPICE[舞台情報メディア]/e+
▷ミュージックマン
アドレス:info@artistjapan.co.jp
※返信は翌営業日以降となりますのでお待ちください。
※内容によっては、回答いたしかねる場合もございますのでご了承ください。
15
3月
藤間勘十郎 文芸シリーズ 語りの世界Vol.1「偐紫田舎源氏」
これからの公演情報 | No comment
【大阪公演】
【東京公演】
作:柳亭種彦
構成・演出:藤間勘十郎
製作:アーティストジャパン
【大阪公演】
日程:2024年6月21日(金)~23日(日)
会場:近鉄アート館(あべのハルカス近鉄本店 ウイング館8F)
開演 14:00 12:30 13:00
時間 18:30 16:30
■出演
水 夏希 北翔海莉 舞羽美海 / 三林京子
【東京公演】
日程:2024年7月19日(金)~21日(日)
会場:浜離宮朝日ホール 小ホール(朝日新聞東京本社・新館2階)
開演 14:00 13:00 13:00
時間 18:30 17:00
■出演
水 夏希 一色采子 舞羽美海 / 三林京子
■演奏
三味線・苫舟 三味線・東音 坂田舞子 筝曲・山内 彩 鳴物・堅田喜衣紗 笛・藤舎優夏
今回は、江戸後期の戯作者 柳亭種彦・作で、江戸時代最大のベストセラーといわれている「偐紫田舎源氏」を取り上げて、4名の女優の顔合わせに、三味線・筝・鳴物の生演奏とのコラボによる、豪華な語り物としてお届け致します。
きらびやかな「源氏物語」の世界の贋作として、題名に「田舎」をつけることで庶民にも親しみやすく人気を博した本作は、時代を室町時代に置き換え、「源氏物語」における光源氏にあたる、将軍 足利義政の妾腹・光氏(みつうじ)が、敵対する山名宗全をおさえるため、好色遍歴を装いながら、宗全が盗み隠していた足利家の宝を次第に取り戻し、ついには宗全一味を滅ぼした後、京都に戻って将軍の後見役となって栄華を極めるといった長編です。
今回は長編の中から物語の発端と「古寺」を、推理小説仕立てにして、藤間勘十郎の歌舞伎様式による
構成・演出・音楽で、水 夏希の光氏、舞羽美海の黄昏、三林京子の東雲、語り部には北翔海莉(大阪公演)・一色采子(東京公演)の出演を得て、お楽しみいただきます。
■チケット料金
S席 8,800円 A席 7,700円(税込・全席指定)
■チケット一般前売り(先着)
4月23日(火) 10:00~ 大阪・東京公演いっせい発売
【大阪】
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
▶▶近鉄アート館チケットセンター
▶▶イープラス
▶▶チケットぴあ
▶▶ローソンチケット
【東京】
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
▶▶イープラス
▶▶ローソンチケット
《上演時間について》
約95分(途中休憩含む)を予定しております。
※上演時間は、多少前後する可能性がございます。
※演出の都合上、開演後は客席にご案内できない時間がございますので予めご了承ください。
《WEB掲載》
▷Astage-アステージ-
▷SPICE[舞台情報メディア]/e+
▷ステージナタリー
抽選結果のご案内:3月15日(金)
ご入金手続き期間:3月15日(金)~3月21日(木)
チケット発送予定:4月下旬
アドレス:info@artistjapan.co.jp
※返信は翌営業日以降となりますのでお待ちください。
※内容によっては、回答いたしかねる場合もございますのでご了承ください。
15
3月
藤間勘十郎 文芸シリーズ 語りの世界Vol.1「偐紫田舎源氏」
これからの公演情報 | No comment
【大阪公演】
【東京公演】
作:柳亭種彦
構成・演出:藤間勘十郎
製作:アーティストジャパン
【大阪公演】
日程:2024年6月21日(金)~23日(日)
会場:近鉄アート館(あべのハルカス近鉄本店 ウイング館8F)
開演 14:00 12:30 13:00
時間 18:30 16:30
■出演
水 夏希 北翔海莉 舞羽美海 / 三林京子
【東京公演】
日程:2024年7月19日(金)~21日(日)
会場:浜離宮朝日ホール 小ホール(朝日新聞東京本社・新館2階)
開演 14:00 13:00 13:00
時間 18:30 17:00
■出演
水 夏希 一色采子 舞羽美海 / 三林京子
■演奏
三味線・苫舟 三味線・東音 坂田舞子 筝曲・山内 彩 鳴物・堅田喜衣紗 笛・藤舎優夏
今回は、江戸後期の戯作者 柳亭種彦・作で、江戸時代最大のベストセラーといわれている「偐紫田舎源氏」を取り上げて、4名の女優の顔合わせに、三味線・筝・鳴物の生演奏とのコラボによる、豪華な語り物としてお届け致します。
きらびやかな「源氏物語」の世界の贋作として、題名に「田舎」をつけることで庶民にも親しみやすく人気を博した本作は、時代を室町時代に置き換え、「源氏物語」における光源氏にあたる、将軍 足利義政の妾腹・光氏(みつうじ)が、敵対する山名宗全をおさえるため、好色遍歴を装いながら、宗全が盗み隠していた足利家の宝を次第に取り戻し、ついには宗全一味を滅ぼした後、京都に戻って将軍の後見役となって栄華を極めるといった長編です。
今回は長編の中から物語の発端と「古寺」を、推理小説仕立てにして、藤間勘十郎の歌舞伎様式による
構成・演出・音楽で、水 夏希の光氏、舞羽美海の黄昏、三林京子の東雲、語り部には北翔海莉(大阪公演)・一色采子(東京公演)の出演を得て、お楽しみいただきます。
■チケット料金
S席 8,800円 A席 7,700円(税込・全席指定)
■チケット一般前売り(先着)
4月23日(火) 10:00~ 大阪・東京公演いっせい発売
【大阪】
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
▶▶近鉄アート館チケットセンター
▶▶イープラス
▶▶チケットぴあ
▶▶ローソンチケット
【東京】
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
▶▶イープラス
▶▶ローソンチケット
《上演時間について》
約95分(途中休憩含む)を予定しております。
※上演時間は、多少前後する可能性がございます。
※演出の都合上、開演後は客席にご案内できない時間がございますので予めご了承ください。
抽選結果のご案内:3月15日(金)
ご入金手続き期間:3月15日(金)~3月21日(木)
チケット発送予定:4月下旬
アドレス:info@artistjapan.co.jp
※返信は翌営業日以降となりますのでお待ちください。
※内容によっては、回答いたしかねる場合もございますのでご了承ください。
06
3月
藤間勘十郎 文芸シリーズ 語りの世界Vol.1「偐紫田舎源氏」
これからの公演情報 | No comment
作:柳亭種彦
構成・演出:藤間勘十郎
製作:アーティストジャパン
【大阪公演】
日程:2024年6月21日(金)~23日(日)
会場:近鉄アート館(あべのハルカス近鉄本店 ウイング館8F)
開演 14:00 12:30 13:00
時間 18:30 16:30
■出演
水 夏希 北翔海莉 舞羽美海 / 三林京子
【東京公演】
日程:2024年7月19日(金)~21日(日)
会場:浜離宮朝日ホール 小ホール(朝日新聞東京本社・新館2階)
開演 14:00 13:00 13:00
時間 18:30 17:00
■出演
水 夏希 一色采子 舞羽美海 / 三林京子
■演奏
三味線・苫舟 三味線・東音 坂田舞子 筝曲・山内 彩 鳴物・堅田喜衣紗
今回は、江戸後期の戯作者 柳亭種彦・作で、江戸時代最大のベストセラーといわれている「偐紫田舎源氏」を取り上げて、4名の女優の顔合わせに、三味線・筝・鳴物の生演奏とのコラボによる、豪華な語り物としてお届け致します。
きらびやかな「源氏物語」の世界の贋作として、題名に「田舎」をつけることで庶民にも親しみやすく人気を博した本作は、時代を室町時代に置き換え、「源氏物語」における光源氏にあたる、将軍 足利義政の妾腹・光氏(みつうじ)が、敵対する山名宗全をおさえるため、好色遍歴を装いながら、宗全が盗み隠していた足利家の宝を次第に取り戻し、ついには宗全一味を滅ぼした後、京都に戻って将軍の後見役となって栄華を極めるといった長編です。
今回は長編の中から物語の発端と「古寺」を、推理小説仕立てにして、藤間勘十郎の歌舞伎様式による
構成・演出・音楽で、水 夏希の光氏、舞羽美海の黄昏、三林京子の東雲、語り部には北翔海莉(大阪公演)・一色采子(東京公演)の出演を得て、お楽しみいただきます。
抽選結果のご案内:3月15日(金)
ご入金手続き期間:3月15日(金)~3月21日(木)
チケット発送予定:4月下旬
■チケット料金
S席 8,800円 A席 7,700円(税込・全席指定)
■チケット一般前売り(先着)
4月23日(火) 10:00~ 大阪・東京公演いっせい発売
【大阪】
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
▶▶近鉄アート館チケットセンター
【東京】
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
▶▶イープラス
▶▶ローソンチケット
アドレス:info@artistjapan.co.jp
※返信は翌営業日以降となりますのでお待ちください。
※内容によっては、回答いたしかねる場合もございますのでご了承ください。
26
1月
17
10月
ロマンティックコメディ
「さよなら、チャーリー」
これからの公演情報 | No comment
■スタッフ
作:ジョージ・アクセルロッド
訳:小田島恒志
演出:岡本さとる
■出演
チャーリー・ソレル:山本一慶
ジョージ・トレイシー:井澤勇貴
ラスティ・メイヤリング:大湖せしる
ジェニファー:神谷敷樹麗
フラニィ・サルツマン:枝元 萌
アーヴィング:柳内佑介
アレキサンダー・メイヤリング:ルー大柴
■会場
あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
■日程
2024年2月16日(金)~25日(日)
開演 12:00 12:00
時間 18:30 16:30 16:30 18:30 18:30
21日(水) 22日(木) 23日(金) 24日(土) 25日(日)
開演 14:00 12:00 12:00 12:00
時間 18:30 18:30 16:30 16:30
■チケット料金
S席 8,500円 A席 7,500円(全席指定・税込)
■チケット一般前売り(先着)
2023年12月5日(火) 10:00~
▶▶チケットぴあ
▶▶ローソンチケット
▶▶イープラス
▶▶アーティストジャパンチケットセンター
※キャスト先行の実施有無やお申込み方法は、各出演者ファンクラブサイトなどをご確認ください。
◎アーティストジャパン先行
先行申込受付期間:11月6日(月)正午~12日(日)23:59受付は終了いたしました
抽選結果のご案内:11月16日(木)
ご入金手続き期間:11月16日(木)~22日(水)15:00
「さよなら、チャーリー」会場にて販売しておりました公演グッズを期間限定で販売いたします。
受付は
公演グッズのWEB販売の受付は終了いたしました
アドレス:info@artistjapan.co.jp
※返信は翌営業日以降となりますのでお待ちください。
※内容によっては、回答いたしかねる場合もございますのでご了承ください。
12
10月
バロック音楽劇「ヴィヴァルディ-四季-」
これからの公演情報 | No comment
ダイジェスト
舞台「夏 第三楽章」より
舞台「冬 第三楽章」より
■スタッフ
原案:伊藤 大
上演台本・演出:岡本さとる
音楽:中村匡宏
■出演
ジョヴァンニ・ヴィヴァルディ:辰巳琢郎
アントニオ・ヴィヴァルディ:高田 翔
フランコ:冨岡健翔
サントリーニ:我 善導
ジジ:薗田正美 サンチョ:橋本巧望
ガスパリーニ:市瀬秀和
マルチェッロ:須賀貴匡
アンナ・マリア:舞羽美海
マルタ:寿 三美
アンナ・ジロー:青木梨乃
ラウラ:浅井ひとみ ジュリア:亜聖 樹
メリッサ:一色采子
■演奏
花井悠希 林 愛実 山本有紗
【愛知公演】
日程:2023年12月9日(土)・10日(日)
会場:ウインクあいち 大ホール(愛知県産業労働センター)
主催:サンデーフォークプロモーション/team Geki
開演 12:00
時間 16:30 16:30
【兵庫公演】
日程:2023年12月27日(水)・28日(木)
会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
主催:アーティストジャパン
開演 13:00
時間 18:30
【東京公演】
日程:2024年1月6日(土)~14日(日)
会場:新国立劇場 小劇場
主催:アーティストジャパン
開演 12:00 12:00 12:00 14:00
時間 16:30 16:30 18:30 18:30
11日(木) 12日(金) 13日(土) 14日(日)
開演 14:00 12:00 12:00
時間 18:30 18:30 16:30
■チケット料金
S席 8,800円 A席7,700円(全席指定・税込)
■チケット一般前売り(先着)
愛知公演:11月8日(水)
兵庫・東京公演:11月22日(水)
▶▶チケットぴあ
▶▶ローソンチケット
▶▶イープラス
抽選結果のご案内:10月25日(水)
ご入金手続き期間:10月25日(水)~31日(火)15:00
本作は、父のジョヴァンニ・ヴィヴァルディが、息子と育んだ栄光と挫折、そして希望に満ちた人生を四季になぞらえ、彼の代表曲「四季」にそって、サン・マルコ広場に近いカフェにつどう人々との触れあいと共に描いていきます。
2023年の終わり、2024年の幕開けに、ヴィヴァルディの名曲の生演奏とともにお楽しみください。
サン・マルコ広場近くのカフェでは、いつものように女主人のメリッサ【一色采子】と給仕のマルタ【寿 三美】のもとに、今日も様々な人たちが集う。床屋でありながらヴァイオリンに長け、サン・マルコ大聖堂のヴァイオリニストにも選ばれていたジョヴァンニは、息子のアントニオの才能を見抜き、どうしても音楽の道で成功させたいと願い、まずは神学校に入れて、遂には司祭にして身分に箔をつけさせた。今日もこのカフェに来ては息子自慢をしながら、息子をプロデュースしていくジョヴァンニ。
カフェの近くには、ピエタ慈善院があった。孤児院で、男児は職業訓練を受けて16歳で巣立ち、女児は結婚または修道院に入るためにここを出るか、音楽に生きて生涯を過ごす事もできた。というのも女児は、幼少期から音楽の勉強や訓練を受け「合奏・合唱の娘たち」の一員として育てられた。ここの合唱・合奏団は、ヴェネツィアの名物でもあり、時折開催するコンサートの収入は、ピエタの運営をささえる財源にもなっていた。
カフェの主人メリッサも、ピエタの出身で、結婚で巣立ったのだが夫と死別し、カフェを営んでいた。外出禁止のピエタではあったが、少女期を終えたジュリア【亜聖 樹】や、ラウラ【浅井ひとみ】達は、たまに抜け出して、このカフェで気を許してお茶を飲みにつどっていた。
同じくピエタで技術を学び、靴職人として巣立ったフランコ【冨岡健翔】も、よくこのカフェに来て、息子自慢のジョヴァンニと、それに反発するアントニオが始める親子げんかに遭遇する。親のないフランコにとって、そんなアントニオがうらやましくもあり、ジョヴァンニを父のように慕うのであった。
ピエタでは音楽教育に力を入れていたので、ガスパリーニ【市瀬秀和】など優れた音楽家が指導にあたっていたが、司祭になったアントニオにも、その役割がまわってきた。彼の愛弟子となったアンナ・マリア【舞羽美海】は、ヴァイオリンの奏者として実力を伸ばし、結婚が許されない司祭であるアントニオ・ヴィヴァルディに思いを寄せ、自身も一生を音楽に捧げたいと願うようになる。
しかしアントニオは、オペラ界に進出し、音楽創りに没頭し始める。成功をおさめたものの、劇場地主の貴族で、音楽家であり弁護士でもあるマルチェッロ【須賀貴匡】と、興行師のサントリーニ【我 善導】との諍いに巻き込まれ、さらにマルチェッロによる画策で、司祭の身でありながら、アンナ・ジロー【青木梨乃】というオペラ歌手を連れ歩くことがスキャンダルとして取り沙汰され、その人気に翳りが見え始める。いっときは、父ジョヴァンニに反発し、袂を分かったアントニオであったが、結局はジョヴァンニのプロデュースなしでは、うまくいかず、父子は和解するのであった。
1736年 ジョヴァンニも寄る年波には抗えず、アントニオをアンナ・マリアに託して、世を去っていく――
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