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和楽 朗読劇「風の又三郎」

 

原作:宮沢賢治
上演台本・音楽・演出:新内多賀太夫

■出演
宮原 浩暢(LE VELVETS)
室 たつき

市川 猿弥
髙汐 巴

■演奏
三味線:新内 多賀太夫
箏:金子 展寛
和太鼓:神谷 俊一郎

【東京公演】
日程:2024年10月25日(金)~27日(日)
会場:あうるすぽっと 

   25日(金) 26日() 27日()
開演 14:00   11:30   11:30
時間        15:30  

■チケット料金
全席指定 8,500円(税込)

■チケット一般前売り(先着)
2024年9月24日(火) 10:00~
▶▶としまチケットセンター
  ≫WEBで予約・購入
  ≫電話で予約・購入 0570-056-777(10:00~17:00 臨時休業あり)
  ≫窓口で購入 窓口営業時間10:00~19:00 (臨時休業あり)としま区民センター1階
▶▶ローソンチケット
▶▶イープラス
▶▶アーティストジャパンチケットセンター

アーティストジャパン先行(抽選)
先行申込受付期間:2024年8月14日(水)14:00~8月20日(火)受付は終了いたしました
抽選結果のご案内:8月23日(金) 15時以降
 ※お申込みいただきましたお客様へメールにてご案内しております。
ご入金手続き期間:8月23日(金)~8月29日(木)
チケットのお届け:9月下旬頃の発送を予定しております。

※各出演者先行につきましては出演者のサイト等をご確認ください。

 

本作について
 谷川の岸にある小さな学校では1年生~6年生までが、たった一つの教室で一緒に学んでいた。青ぞらで風がどうと鳴るさわやかな9月1日、高田三郎という赤毛の目立つ、標準語に近い言葉を話す謎めいた少年が転校してきた。三郎は、地元の子どもたちから、「風の又三郎」=風の神の子ではないかと疑念をもたれながらも受け入れられていく。
 六年生の一郎は、皆から一目置かれている級長で、三郎=「風の又三郎」説を信じない側に立ち、友好的に向き合って接する。
 子どもたちは一緒に学び遊んで、馴染んでいくのだが、強風荒れる9月12日、三郎は別れを告げる機会もなく、違う学校へと転校していった—
 よそ者である三郎と、一郎を始めとする地元の子どもたちとの間でおきる様々な行動の中で芽生えていく心象風景が、現実と幻想の交錯として描かれていき、最後に切なさも残る作品。
  今回は、謎めいた都会的な匂いを持つピュアな三郎少年を宮原浩暢村の子どもたちから一目置かれピュアでよそ者をも信じる一郎少年を市川猿弥三郎を「風の又三郎」だと疑っている村の少年・嘉助を室たつき子どもたちを大きく包む村の大人たちを髙汐巴が読み演じます。
 また、太鼓・三味線・筝という和楽器で、風などの自然描写や、子どもたちの心象描写などを、生演奏でお楽しみいただきます。
 劇中での三郎と一郎の歌や、嘉助の太鼓など、異ジャンルのキャストの顔合わせでお届けする見どころ満載な朗読劇にご期待ください!!



<WEB掲載情報>
SPICE[舞台情報メディア]/e+
ステージナタリー

 

[公演に関するお問い合わせ]
アドレス:info@artistjapan.co.jp
※返信は翌営業日以降となりますのでお待ちください。
※内容によっては、回答いたしかねる場合もございますのでご了承ください。
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